就活日記〜まえがきとスペック(小学校編)〜

〜まえがき〜

就職活動が終わってから1ヶ月経ち、ようやく落ち着いてきた。行き当たりばったりな人生を送ってきた私にとって、就活はこれまでの人生をじっくりと見つめ直すいい機会になった。そこで、備忘録として私の就職活動体験をここに記そうと思う。(話が紆余曲折して卒業までに就活の話が終わるか心配であるが、のんびりと書いていく予定である。)

〜自己紹介〜

まず、簡単な私のスペックでも以下に示しておく。
(同様のスペックの就活生の参考になればと)

・公立小学校 卒
・私立中高一貫男子校(偏差値55~60くらい) 卒
・私立工業大(偏差値50~55くらい) 卒
・私立大学院(同上) Now
・某IT企業(就職偏差値60~65くらい) 入社予定

といった具合である。せっかくなので各区分について少し補足を入れておく。

・小学校
中学受験する人は約120中10人の平凡な小学校であった。私はこの10人の1人であり、私立中高一貫校を受験した。私が中学受験をした理由は3つあった。一つは、私の学区の中学校は非常に治安が悪いと噂されていたためである。二つ目は、私がやっていた運動部が弱かったためである。三つ目は、家から徒歩で1時間の場所にあったためである。以上の三点から、私は公立中学校に絶対に行きたくないと思っていた。一方、中学校受験をするにあたって第一志望校というのを決める必要があった。私は、そこそこ部活動が強く、通いやすく、私の実力にあったところを第一志望にした。私はどうも筆者の気持ちを理解できないようで、国語という科目が一切できなかった。そのため、算数は偏差値65くらいあったが、偏差値40くらいの国語に足を引っ張られ、偏差値55くらいのところの第一志望に入学した。(大学四年で、この国語力の無さに苦しめられ、就活でも苦しめられた。もし子供が生まれたら、国語だけはちゃんと勉強するように教育したいものだ。)

少々長くなってしまった気がするが、きりがないので小学校の補足はこの辺にしておき、今回の更新はここまでとしておく。次は中学校偏差値について書きます。